この地を、いただく

乳のみ子のときから、食べる人の元へ届くまで。
丸2年という長い月日をかけて、この地の営みに寄り添いながら
ていねいに、ていねいに育てていく。
そうやってつくりあげた肉牛は、自然そのものではないだろうか。
そう感じるときがあります。
この地からもらったいのちだから、いつか、この地に返したい。
池多ファームは、この思いでおいしい牛づくりに取りくんでいます。